12月1日、第65回美濃市駅伝競走大会が和紙の里会館周辺の周回コースで開催されました。我が下牧こども園の保護者会から2チームの男性チームが、10人(1チーム5人)の父親が襷をつないだのです。もちろん、初出場です。一人2キロ、たぶん大半が初経験で未知の世界です。これだけの厚い壁を乗り越えるべく心を奮い立たせたものはいったい何だったのでしょう。確かなことが2つあります。1つは、子どもたちや家族の応援です。もう一つは、襷をつないだ仲間と酌み交わすビールです。この2つがあれば「来年は自分も……、」という気持ちになっている私です。皆さんの苦しそうな顔と冬の汗は、応援する者の目には、早い遅い関係なくキラキラ輝いていました。子どもの心の目には最高のパパであったに違いありません。オンユアマーク!カンパーイ!!
保護者男性陣が襷リレーで冬のいい汗
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