今日は節分会の日、朝から緊張気味に登園した子もいたようでした。子どもたちが制作した各自の鬼さんはかわいいものばかり。私は「園長先生お電話です。」の放送で場を離れたのでその後の様子は見ていません。保育士鬼が2鬼登場して「鬼は外、福は内」が始まって大はしゃぎだったそうです。見たかったな。その後、「ドン!ドドン!」太鼓の音がの登場の合図になったように「最強の下牧オリジナル鬼」が子どもの前に現れたというのです。鬼退治の本番です。部屋の隅で職員の陰に潜む子、鬼から逃げげ惑う子、大泣きして保育士の腕の中にうずもれる子。反対に、果敢に豆を投げつける子、ひるんでいてもへっちゃらを装おうと頑張る子……。鬼も大暴れの末、へとへとになって降参。帰りのバスの中では「あの鬼は誰だったんだろう?」「園長先生かな?」「園長先生は電話をしていたはずだから違うよ。」「じゃ、野村先生かな」「私は、ずーっとあの場所にいたじゃない。(野村副園長)」こんな会話が続いたそうです。(しめしめ、うっふっふ)
鬼を退治だ!あの鬼の正体は?
PREV
紙漉き 雪あそび